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【久留米市の理学療法士が解説】「基礎代謝」が落ちる本当の理由。ピラティスで痩せやすい体質を作る根本アプローチ

「昔と食べる量は変わらないのに、最近なぜか太りやすくなった」
「ダイエットを頑張っても、20代の頃のようには体重が落ちない」
「慢性的な冷えやむくみがあり、体が常に重だるく感じる」
久留米市のピラティススタジオNOAです。
年齢を重ねるにつれて、多くの方が直面する「痩せにくさ」や「体型の崩れ」。当スタジオのカウンセリングでも、「基礎代謝が落ちてきた気がするから、運動をはじめたい」というお声を頻繁に耳にします。
確かに、年齢とともに基礎代謝は低下していく傾向にあります。しかし、基礎代謝を上げようとして、やみくもに激しい筋トレをしたり、無理な食事制限をしたりするのは、かえって体を痛めたり、逆効果になったりするリスクが潜んでいます。
本日は、まつもと整形外科クリニックや久留米まつもと整骨院と連携し、日々お客様の体を解剖学的な視点から評価している「理学療法士」の立場から、基礎代謝が低下する本当のメカニズムと、ピラティスがいかにして「一生モノの痩せやすい体質(高い基礎代謝)」を作るために最適なのかを、詳しく解説していきます。
■ そもそも「基礎代謝」とは何か?なぜ低下するのか
私たちが1日に消費するエネルギー(カロリー)は、大きく分けて以下の3つに分類されます。
基礎代謝(約60%): 心臓を動かす、呼吸をする、体温を保つなど、生きていくために最低限必要な、無意識に行われているエネルギー消費。
活動代謝(約30%): 仕事、家事、運動など、体を動かすことによって消費されるエネルギー。
食事誘発性熱産生(約10%): 食事を消化・吸収する際に発生する熱エネルギー。
注目すべきは、私たちが消費する全エネルギーのうち、約60%という最も大きな割合を占めているのが「基礎代謝」であるという事実です。極端に言えば、1日中ベッドで寝ていても消費されるこのエネルギー量が多ければ多いほど、「何もしなくても勝手にカロリーを消費してくれる、太りにくい体」ということになります。
しかし、この基礎代謝は10代後半をピークに、年齢とともに徐々に低下していきます。その主な理由は以下の3つです。
① 筋肉量の減少(特にインナーマッスルの衰え)
筋肉は体の中で最も多くのエネルギーを消費する器官の一つです。運動不足や加齢により、体を支える深層の筋肉(インナーマッスル)が衰えると、当然ながら基礎代謝は落ちてしまいます。
② 内臓機能の低下
実は、基礎代謝で消費されるエネルギーの内訳を見ると、筋肉が占める割合は約20%に過ぎず、残りの大部分は「肝臓・脳・心臓・腎臓」などの【内臓】が占めています。加齢や姿勢の崩れによって内臓の働きが低下すると、基礎代謝は劇的に下がってしまいます。
③ 自律神経の乱れと血行不良
ストレスや不規則な生活により自律神経が乱れると、血管が収縮し、全身の血流が悪化します。血液の巡りが悪くなると細胞に酸素や栄養が十分に届かず、エネルギーを作り出す力が低下(代謝が低下)し、体温も下がってしまいます。体温が1度下がると、基礎代謝は約12%も低下すると言われています。
■ 基礎代謝アップ=「激しい筋トレ」の落とし穴
「基礎代謝を上げるためには、筋肉をつければいい!」
そう考えて、ジムに入会して重いウエイトを持ち上げたり、毎日激しいスクワットや走り込みを始めたりする方がいらっしゃいます。もちろん、筋肉量を増やすこと自体は素晴らしいことです。
しかし、理学療法士の視点から言わせていただくと、一般的な筋力トレーニングで鍛えられる体の表面の大きな筋肉(アウターマッスル)を鍛えるだけでは、効率的な基礎代謝アップや、根本的な体質改善には直結しにくいという落とし穴があります。
アウターマッスルは「重いものを持ち上げる」「速く走る」といった、いざという時に大きな力を発揮するための筋肉であり、日常生活の中で常に使われ続けているわけではありません。つまり、トレーニングをしている瞬間はエネルギーを消費しますが、24時間常に代謝を高く保ってくれるわけではないのです。
本当に基礎代謝を上げ、「24時間燃え続ける体」を作るために必要なのは、外側の見栄えの良い筋肉をムキムキにすることではありません。
「無意識のうちに姿勢を支え続けてくれる深層の筋肉(インナーマッスル)」を活性化させること、そして、代謝の大部分を担っている「内臓の働き(内臓代謝)」を正常化させることなのです。
■ 理学療法士が指摘する「崩れた姿勢」と「基礎代謝」の深い関係
では、どうすればインナーマッスルを活性化させ、内臓の働きを良くすることができるのでしょうか。その究極の答えが「姿勢の改善(骨格のリアライメント)」にあります。
一見関係ないように思える「姿勢」と「基礎代謝」ですが、解剖学的に見ると極めて密接にリンクしています。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で姿勢が崩れると、体の中では次のような「代謝低下のドミノ倒し」が起きています。
・胸郭が潰れて「呼吸」が浅くなる
猫背や巻き肩になると、肺を囲んでいる肋骨のカゴ(胸郭)が物理的に押しつぶされます。すると、呼吸が極端に浅くなり、体内に取り込める酸素の量が激減します。細胞がエネルギーを燃やす(代謝する)ためには大量の「酸素」が不可欠です。隠れ酸欠状態では、脂肪を燃焼させる効率がガクッと落ちてしまいます。
・内臓が下垂し、「内臓代謝」が低下する
骨盤が歪んだり、背中が丸まったりすると、本来あるべき正しい位置から内臓が重力に従って下へと押し出されます(これが、痩せているのに下腹だけが出る「ぽっこりお腹」の正体です)。内臓同士がギュウギュウに押しつぶされると、胃腸や肝臓の血流が悪化し、本来の機能を発揮できなくなります。基礎代謝の大きな割合を占める内臓の働きが低下することは、代謝ダウンの致命傷となります。
・骨格の歪みによる血行・リンパの滞り
姿勢が歪むと、血管やリンパ管が筋肉や骨格によって圧迫されます。温かい血液が体の隅々まで行き渡らなくなるため、慢性的な冷え性やむくみが発生し、体温が下がることでさらに基礎代謝が落ちるという悪循環に陥ります。
■ ピラティスが基礎代謝アップ(体質改善)に圧倒的に効果的な4つの理由
ここまでお話しすれば、「なぜダイエットがうまくいかないのか」「なぜ疲れやすいのか」がお分かりいただけたかと思います。
食事の量を減らすだけのダイエットや、外側の筋肉だけを酷使するトレーニングでは、この「姿勢と内臓の根本的な問題」は解決できません。
そこで私たちが最も推奨するのが、第一次世界大戦中の負傷兵の【リハビリテーション】を起源とする「ピラティス」です。久留米市のNOAが提供する医療的視点に基づいたピラティスは、基礎代謝を上げるための条件をすべて満たした、究極の体質改善メソッドなのです。
理由① インナーマッスルの再教育による「燃費の良い体づくり」
ピラティスは、体の奥深くにあるインナーマッスル(腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群など)をメインターゲットにしています。これらの筋肉は、コルセットのように骨格を支えるために、寝ている時以外は常に(24時間)働き続けています。ピラティスを通してこれらの筋肉を目覚めさせることで、日常生活の何気ない動作(立つ、座る、歩く)がすべてトレーニングへと変わり、1日を通した基礎代謝の総量が飛躍的にアップします。
理由② 特有の「胸式呼吸」による内臓マッサージ効果
ピラティスでは、肋骨を大きく前後左右に広げる深い「胸式呼吸」を常に行いながら体を動かします。この深い呼吸によって、横隔膜という大きな筋肉がポンプのように上下に激しく動きます。すると、横隔膜の下にある胃や肝臓、腸といった内臓が内側からダイナミックにマッサージされ、血流が劇的に改善します。内臓機能が活性化することで、内臓が担う基礎代謝がグンと引き上げられるのです。
理由③ 骨格のリアライメント(正しい位置へのリセット)
専用のマシン(リフォーマーなど)を使用することで、ご自身の筋力だけでは難しい「背骨の柔軟性」を引き出し、骨盤を本来の正しい位置(ニュートラルポジション)へとリセットします。骨の配列が整うと、下垂していた内臓が元の位置へと引き上げられ、ぽっこりお腹が解消されるとともに、全身の血流とリンパの巡りが一気に解放されます。
理由④ 自律神経のバランス調整による体温上昇
背骨の周りには自律神経が集中しています。ピラティスで背骨を一つ一つ丁寧に動かし、深い呼吸を繰り返すことは、交感神経と副交感神経のバランスを整える絶大な効果があります。自律神経が整うことで血管の収縮が改善され、末端まで温かい血液が巡るようになり、体温が上昇(=基礎代謝がアップ)します。
■ 久留米のピラティススタジオNOAで、一生モノの「巡る体」へ
「ピラティスはモデルさんがやるようなハードな運動でしょ?」
「運動が苦手で、体が硬いから私には無理かもしれない」
そのようにご不安に思われる方もご安心ください。
ピラティススタジオNOAには、人体の構造(解剖学・運動学)を熟知した「理学療法士」をはじめ、看護師などの医療系国家資格を持つ専門スタッフが在籍しています。
当スタジオでは、決まったメニューをこなすだけのエクササイズは行いません。
まずはお客様の立ち姿、歩き方、関節の可動域、そして過去のケガや現在のお悩みを専門的な視点で詳細に評価(アセスメント)します。その上で、なぜあなたの基礎代謝が落ちているのか、どこに姿勢の崩れがあるのかを見極め、お一人お一人に最も安全で効果的な完全オーダーメイドのプログラムをご提供いたします。
また、まつもと整形外科クリニックや久留米まつもと整骨院と提携しているため、関節に痛みや不安がある方でも、医学的なバックアップのもと安心してトレーニングを進めていただくことができます。
男女共用のスタジオですので、ご夫婦やパートナーの方と一緒に通っていただくことも大歓迎です。より多くの方にピラティスの効果を実感していただけるよう、少人数制のマットグループレッスンや、4名程度のアットホームな特別イベントも随時開催しております。
年齢を言い訳にして、体重計の数字にため息をつく毎日はもう終わりにしませんか。
ご自身の「骨格」と「呼吸」に向き合い、インナーマッスルと内臓の働きを蘇らせることで、いくつになっても痩せやすく、活力に満ちた「巡る体」を手に入れることは絶対に可能です。
そのための第一歩を、ぜひNOAのピラティスで踏み出してください。
私たち医療と運動の専門家が、あなたの根本的な体質改善を全力でサポートいたします。
ご予約・お問い合わせは、ホームページの予約ボタン、または公式LINEからお気軽にどうぞ!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
体験レッスンのお申し込みはLINE、またはメールで、お待ちしております。
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【この記事の投稿者】

伊東 知晃 (いとう ともあき)
<所有資格>
理学療法士、PHI Pilates instructor Mat Ⅰ・Ⅱ、Props、Integrated Pilates Machine course
<実績>
9年間、急性期病院や介護施設で理学療法士として勤務し、スポーツ障害や術後の患者様、高齢者の方々へのリハビリを提供。学会への参加・発表など学術的な活動経験もあり。
ピラティススタジオNOAのインストラクターとして、久留米市だけでなく、佐賀県の鳥栖市や三養基郡みやき町、筑後市、大川市や柳川市に住んでいるお客様の理想の身体づくりのサポートもさせていただいている。





