【久留米市の理学療法士が解説】寝ても取れないその疲れ…原因は「インナーマッスル」のサボりかも?|ピラティススタジオNOA

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【久留米市の理学療法士が解説】寝ても取れないその疲れ…原因は「インナーマッスル」のサボりかも?

【久留米市の理学療法士が解説】寝ても取れないその疲れ…原因は「インナーマッスル」のサボりかも?

「たっぷり睡眠をとったはずなのに、朝から体が重だるい」 「休日は家でゆっくり休んでいるのに、疲れがまったく抜けない」 「少し出かけただけで、ぐったりとしてしまう」

久留米市のピラティススタジオNOAです。 当スタジオのカウンセリングにおいて、肩こりや腰痛といった具体的な痛みと同じくらい多く寄せられるのが、このような「原因不明の慢性的な疲れ」に関するお悩みです。

「歳だから体力作りをしないと…」「最近忙しかったから…」と、疲れの原因を年齢や環境のせいにして諦めていませんか? 病院で検査をしても異常が見つからないその【慢性疲労】、実はあなたの「筋肉の使い方」に根本的な原因が隠されているかもしれません。

本日は、まつもと整形外科クリニックや久留米まつもと整骨院と連携し、解剖学的な視点から身体を整える当スタジオの理学療法士が、寝ても取れない疲れのメカニズムと、ピラティスによる【体質改善】について詳しく解説していきます。

あなたの体は「アウターマッスル」に依存していませんか?

人間の筋肉には、大きく分けて「アウターマッスル(表層筋)」と「インナーマッスル(深層筋)」の2種類が存在します。疲れやすい体質を改善するためには、まずこの2つの筋肉の役割の違いを理解することが非常に重要です。

  1. アウターマッスル(頑張る筋肉) 体の表面に近い部分にある、力こぶ(上腕二頭筋)や太ももの前側(大腿四頭筋)などの大きな筋肉です。これらの筋肉は、重いものを持ち上げたり、ダッシュしたりする「大きな力を瞬間的に発揮する」ことに長けています。しかし、最大の弱点は「非常に疲れやすく、持久力がない」ということです。

  2. インナーマッスル(支える筋肉) 体の奥深く、骨や関節のすぐそばについている筋肉です。お腹の奥にある腹横筋(ふくおうきん)や、背骨を支える多裂筋(たれつきん)などがこれに当たります。大きな力を出すことはできませんが、「長時間働き続けても疲れにくい」という素晴らしい持久力を持っています。関節を正しい位置に安定させ、姿勢を維持するための「天然のコルセット」の役割を果たします。

本来、私たちが立ったり座ったり、歩いたりする日常の基本動作は、疲れにくい「インナーマッスル」が主役となって姿勢を支え、アウターマッスルは必要な時だけ補助的に働くのが理想的な状態です。

アウターマッスル依存が引き起こす「燃費の悪い体」

しかし、デスクワークやスマートフォンの長時間使用による姿勢の崩れ、あるいは運動不足によってインナーマッスルが衰えてしまうとどうなるでしょうか。

体を奥底から支える大黒柱(インナーマッスル)がグラグラになると、体は倒れないようにするため、体の表面にあるアウターマッスルをガチガチに緊張させて、無理やり姿勢を保とうとします。 先ほどお伝えした通り、アウターマッスルは「瞬間的に大きな力を出す」ための筋肉であり、持久力がありません。それにも関わらず、朝起きてから夜寝るまで、ただ立っているだけ、座っているだけでも、この疲れやすい筋肉をフル稼働させて体を支え続けているのです。

これは車に例えるなら、常に「ローギア」のままアクセルを全開にして高速道路を走り続けているようなものです。あっという間にガソリンを消費し、エンジンはオーバーヒートしてしまいます。 外側の筋肉が常に力み、緊張し続けている状態では、血流が悪化して疲労物質が全身に蓄積します。さらに、筋肉がこわばることで呼吸も浅くなり、睡眠の質まで低下してしまいます。

これこそが、「寝ても寝ても疲れが取れない」「すぐ疲れてしまう」という慢性疲労の正体であり、極めて燃費の悪い体の状態なのです。

セルフチェック!あなたはインナーマッスルを使えている?

ご自身がアウターマッスルに依存した「疲れやすい体」になっていないか、以下の項目をチェックしてみてください。

・立っている時、無意識にどちらかの足に極端に体重をかけている ・座っている時、背もたれに寄りかからないと辛い ・少しの段差でつまずきやすい、または足音が「ドタドタ」と大きい ・呼吸が浅く、ため息をつくことが多い ・マッサージに行っても、翌日にはまた体がガチガチになる ・「良い姿勢」を作ろうとすると、背中や腰がすぐに疲れる

一つでも当てはまる方は、インナーマッスルがサボり、アウターマッスルが過労状態に陥っている可能性が高いと言えます。

ピラティスで叶える、根本からの【体質改善】

この慢性的な疲れから抜け出すためには、「とりあえず筋トレをして【体力作り】をする」という考え方は危険です。 ジムで重いウエイトを持ち上げるような一般的なトレーニングは、さらにアウターマッスルを肥大させ、緊張を強めてしまう可能性があります。必要なのは、外側の力みを抜き、サボっている奥深くのインナーマッスルを目覚めさせる繊細なアプローチです。

そこで圧倒的な効果を発揮するのが、ピラティスです。 医療の現場でのリハビリを起源とするピラティスは、まさに「インナーマッスルを再教育する」ための究極のメソッドと言えます。

久留米のピラティススタジオNOAでは、理学療法士や看護師といった医療資格を持つスタッフが、解剖学的な根拠に基づき、お客様の体を「疲れにくい、燃費の良い体」へと作り変えていきます。

・「ニュートラル姿勢」の獲得 まずは、骨格を本来あるべき正しい位置(ニュートラル)に整えます。骨と骨が積み木のように綺麗に重なるポジションを見つけることで、外側の筋肉(アウターマッスル)の無駄な緊張をフワッと手放すことができます。

・深い呼吸で深層筋をスイッチオン ピラティス特有の胸式呼吸を用いることで、横隔膜や腹横筋といったお腹の奥底のインナーマッスルにスイッチを入れます。この天然のコルセットが働くようになると、背骨が安定し、日常のあらゆる動作が驚くほど軽く、スムーズになります。

・マシンが動きを優しくサポート 専用のマシン(リフォーマーなど)のスプリングが、インナーマッスルにだけ的確な刺激が入るよう、動きを安全にサポートします。運動経験がない方でも、無理なく「正しい体の使い方」を脳と体にインプットすることができます。

日常生活が「楽」になる感動を

インナーマッスルが目覚め、アウターマッスルの無駄な力みが抜けると、体にどのような変化が起こるでしょうか。

「朝、ベッドから起き上がる時の体の軽さに驚いた」 「長時間のデスクワークでも、首や腰が痛くならなくなった」 「休日に出かけても、翌日に疲れを引きずらなくなった」

レッスンを継続されているお客様からは、このような喜びの声を多数いただいております。筋肉の緊張が解けることで全身の血流が改善し、睡眠の質も飛躍的に向上するため、寝ればしっかりと疲れがリセットされる本来の健康な体へと戻っていくのです。

ピラティススタジオNOAでは、リッツ・カールトンホテルのおもてなしの精神を指針とし、お客様が心からリラックスしてご自身の体と向き合える上質な空間と接遇を大切にしております。 今年3月にスタートしたより手軽に参加できるマットグループレッスンや、4月からの少人数制(4名程度)の特別イベントも大変ご好評をいただいており、初めての方でも安心して一歩を踏み出せる環境が整っております。

「年齢のせい」と諦めていたその疲れ、私達と一緒に根本から手放してみませんか? 医学的知識を持つ専門スタッフが、あなたの身体づくりを全力でサポートいたします。

体験レッスンのお申し込みはLINE、またはメールで、お待ちしております。

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【この記事の投稿者】

この記事の制作者、文責はピラティススタジオNOA久留米店の代表、伊東知晃

伊東 知晃 (いとう ともあき)

<所有資格>

理学療法士PHI Pilates  instructor Mat Ⅰ・Ⅱ、Props、Integrated Pilates Machine course

 

<実績>

 9年間、急性期病院や介護施設で理学療法士として勤務し、スポーツ障害や術後の患者様、高齢者の方々へのリハビリを提供。学会への参加・発表など学術的な活動経験もあり。

ピラティススタジオNOAのインストラクターとして、久留米市だけでなく、佐賀県の鳥栖市や三養基郡みやき町、筑後市、大川市や柳川市に住んでいるお客様の理想の身体づくりのサポートもさせていただいている。

 

【監修】
この記事は、まつもと整形外科院長が監修しています。